睡眠の質を上げる10の習慣|不眠改善・脳疲労リセットで深く眠れる体に戻る方法

世田谷区・経堂にある 男性機能回復&不眠改善専門サロン ESSENCIA です。
あなたは毎日眠れてますか?

サロンでは
「ぐっすり眠れない」「朝から体が重い」というお声を、最近とてもよく耳にします。

でも実は、睡眠の質は“ちょっとした習慣”で大きく変わるんです。
今日は、誰でもすぐに取り入れられる “深く眠るための10の習慣” をご紹介します。

睡眠の質は「準備」で決まる

眠ることは、体と脳をリセットする時間。
つまり、「眠る前にどれだけ心と体を落ち着かせるか」が鍵になります。

とくに最近は、脳疲労や自律神経の乱れで “眠りが浅い” 方が増えています。
そんな方におすすめなのが、下の 深く眠るための10の習慣 です。

深く眠るための10の習慣

  1. 寝る前に肩と足首を軽くストレッチ
     血流が整うと、副交感神経が優位になり、自然とリラックスモードに。
  2. 寝室を整える
     視界の情報量を減らすと、脳が「もう休んでいいよ」と感じやすくなります。
  3. 40〜41℃のお風呂にゆっくり浸かる
     体の芯まで温まると、深部体温が下がるタイミングで深い睡眠(ノンレム睡眠)に入りやすくなります。
  4. 就寝1時間前に照明を落とす
     光を減らすことで、脳は自然にメラトニン(睡眠ホルモン)を分泌します。
  5. 寝る15分前にスマホを手放す
     ブルーライトは脳を覚醒させ、不眠の原因にも。スマホは寝室の外に置くのがおすすめ。
  6. 温かい白湯やハーブティーで内側から緩める
     胃腸が温まると、自律神経が落ち着き、眠りやすくなります。
  7. 重い食事は就寝4時間前までに
     消化中の体は休めません。空腹で眠るくらいが理想です。
  8. 寝る前の5分瞑想
     “今日”を手放して、呼吸を感じる時間。脳が静かになっていきます。
  9. 夫婦でもベッドは別々に
     眠りは「自分のための回復時間」。お互いに良い距離感を保つことで睡眠の質も上がります。
  10. パジャマに着替える
     体に「これから眠るよ」というスイッチを伝える合図です。

小さな習慣が、翌日のパフォーマンスを変える

これらを少しずつ取り入れるだけで、
・朝の目覚めが軽くなる
・日中の集中力が上がる
・肌ツヤや表情が明るくなる
・心に余裕が生まれる

など、変化を感じる方が多いです。

「全部やらなきゃ」じゃなくて、今日できることを1つだけでも大丈夫。
小さな積み重ねが、未来のあなたを作ります。

深く眠れる体に整えるケアもご用意しています

ESSENCIAでは、睡眠の質を根本から整えるために
以下のケアを組み合わせたコースを行っています。

シロダーラ(脳の休息・自律神経を整える)
アビヤンガ(オイルで全身の巡りを回復させる)

どちらも、脳疲労・不眠・自律神経の乱れを整え、
自然と深く眠れる体に導くアーユルヴェーダトリートメントです。

「寝ても疲れが取れない」
「朝から体が重い」
「眠ってもスッキリしない」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
眠れる体に戻ると、心も人生も軽く変わります。

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