ノンレム睡眠とレム睡眠のバランスが「睡眠の質」を決める。深く眠れる体へ戻す方法

ただ長く眠るだけでは、体は回復しない

「ちゃんと寝てるはずなのに、朝だるい…」
「夜中にふと目が覚めてしまう…」

そんなこと、ありませんか?

実は、健康や見た目の若々しさ、そして心の軽さを決めるのは
“眠る時間の長さ”ではなく、“睡眠の質” です。

その質を左右しているのが
ノンレム睡眠(深い眠り)レム睡眠(浅い眠り) のバランス。

ノンレム睡眠は「体が回復する時間」

特に 深いノンレム睡眠(デルタ波) のとき、体は本気で回復モードに入ります。

・筋肉や内臓の疲労回復
・成長ホルモンの分泌
・肌と髪の再生
・自律神経のリセット

「朝の軽さ」や「肌ツヤの戻り」はこの時間に作られます。

レム睡眠は「脳と心が整う時間」

一方、レム睡眠は夢を見る浅い眠り。

その間に脳では、

・情報と感情の整理
・記憶の定着
・自律神経の調整
・免疫力サポート

が行われています。

感情が安定する人、決断が速い人 は、このレム睡眠の働きがとてもスムーズ。

バランスが崩れるとどうなる?

現代人は ストレス・スマホ・思考過多
脳疲労が蓄積しやすい状態。

その結果…

・寝ても疲れが残る
・夜中に目が覚める
・朝スッキリしない
・肌がくすむ・むくむ
・気持ちが揺れやすい

「眠っているつもりなのに、脳は休めていない」
これが現代の大人の不調の正体です。

深く眠れる体へ戻すためにできること

①寝る前のスマホを控える。ブルーライトは脳を覚醒させ、睡眠の質を大きく下げます。

②ゆっくり深い呼吸をする。呼吸が浅いと、自律神経は休めません。

③脳疲労をゆるめるケアをプラスする←ここ大事。

世田谷・経堂のESSENCIAで人気なのは…

  • シロダーラ(脳の休息・自律神経のバランス調整)
  • アクセスバーズ(思考を静かにして脳の渋滞を解除)

どちらも “脳が静かになるケア” です。

脳が静まると、
ノンレム睡眠とレム睡眠が自然に整い、
朝の目覚めが本当に変わります。

朝スッキリ起きられると、人生が変わる

深く眠れるようになると…

・集中力と判断力が上がる
・感情が安定する
・肌ツヤが戻る
・余裕と若々しさが生まれる

睡眠は、仕事も人間関係も見た目も変える力があります。

眠れないのは「がんばりが足りない」んじゃなくて、
ただ、脳が疲れているだけ。

あなたは、もう無理しなくていいです。

「ちょっと頼ってみようかな」
そう思えたときが、もう始まっています。

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